全生とは|桑谷整体が大切にしている「健康」の考え方
「全生(ぜんせい)」は、野口晴哉(のぐち はるちか)が使った言葉です。
難しくしないために、説明は3つだけにします。
- 誰?:昔の整体の考え方をつくった人
- 何?:全生=生命としての反応が働いている状態
- 何が関係ある?:その反応が立ち上がると、身体は整いやすい
・全生=生命の反応を引っ込めない生き方。
・全生=今この瞬間を生きる力が出ている状態。
・全生=延命より、生命が働く感覚。
桑谷整体が言う健康とは
健康は「症状がゼロ」のことだけではありません。
疲れたら休める。緊張したら緩む。冷えたら温まる。息が入る。眠りが深くなる。
そういう“反応”がちゃんと起きる身体を、桑谷整体は健康だと考えています。
だから当院が大切にしているのは、何かを足すことよりも、
身体本来の力を呼び起こす条件を整えることです。
全生と整体の関係|なぜ背骨と骨盤なのか
身体が整いにくいとき、原因は「痛い場所」だけにありません。
呼吸・姿勢・力み・睡眠・仕事や育児の負担。
そうした生活の全部が、背骨と骨盤の使い方に現れます。
背骨と骨盤の噛み合わせが整ってくると、
力みが抜けやすい、息が入りやすい、休みが深くなる。
結果として、身体の反応が立ち上がりやすくなります。
誤解されやすい点
全生って、思想や宗教っぽい話ですか?
そうならないように、当院は短く扱います。
全生は「信じるかどうか」ではなく、身体の反応が働いているかどうかの話です。
「治す」「治らない」の話ではないんですか?
症状の変化は大切です。
ただ当院がまず狙うのは、身体が自分で整っていける“条件”をつくること。
その結果として、日常の過ごしやすさにつながっていきます。
全生を日常で使うなら|小さなHOWTO
難しいことは要りません。
「反応が起きやすい条件」を増やすだけです。
- 息が浅いと感じたら、姿勢を一度ほどいて、深呼吸を1回だけ
- 力みが抜けない日は、早めに温めて、早めに寝る
- 頑張る前に、背中と骨盤に“動ける余白”をつくる
※「全生」は、整体の考え方の一つとして紹介しています。体調に不安が強い場合は医療機関の受診もご検討ください。