【松江市 桑谷整体】産後の尿漏れの改善|骨盤と背骨を整え、安心して動けるからだへ
骨盤まわりやお腹の変化にくわえて、抱っこ・授乳・寝不足などが重なり、からだは落ち着く間もなくフル稼働になります。
桑谷整体では、土台=骨盤と柱=背骨、そして呼吸と骨盤底の連動を整えることで、産後の尿漏れに関わる負担をやわらげていきます。
ここでは、なぜ産後に尿漏れが起こりやすいのか、整体でどこを見ていくのか、セルフケアや通院の目安までをまとめました。
なぜ産後に尿漏れが起こりやすいのか
よくある背景
- 妊娠・出産で骨盤が大きく開き、骨盤底のハリが変化している
- 抱っこ・授乳・前かがみ姿勢で骨盤が前に倒れたままになりやすい
- 片側抱っこや授乳姿勢で左右どちらかに重心をかける癖が強くなる
- 咳・くしゃみ・笑いなど、瞬間的にお腹に力が入りやすい場面が多い
- 慣れない育児と睡眠不足で常に力が入っている状態が続く
からだの中で起きていること
- 骨盤底のハリの変化:妊娠・出産の影響で骨盤底の筋や靭帯にゆるみ・張りの偏りが出て、尿道まわりの支えが不安定になりやすい。
- 骨盤の傾き・ねじれ:骨盤が前に倒れたまま、または左右に傾いたままだと、腹圧が下にかかりやすくなる。
- 呼吸の浅さ:胸や肋骨が固まり、横隔膜の上下が小さくなると、腹圧コントロールが難しくなり、ちょっとした刺激で尿漏れが起こりやすい。
桑谷整体の見立て(骨盤・背骨・呼吸の観点から)
「骨盤と背骨」を一つのユニットとしてとらえます
産後の尿漏れは、「骨盤底だけを鍛えればよい」という単純な話ではありません。
桑谷整体では、
- 骨盤の開き具合・傾き・左右差
- 腰椎・胸椎・頸椎の動きやすさ
- 肋骨まわりの固さと呼吸の深さ
- 足首・膝・股関節など、立ち方・歩き方の特徴
といった点を総合して見ていきます。
「尿漏れが起きやすい姿勢と動き方」を探し、その背景から整えていくイメージです。
体癖=からだの使い方のくせを観察します
立ち・座り・抱っこ・授乳姿勢・歩き方などを観察し、どの方向に負担が偏っているかを確かめます。
「腰を反らせる癖が強いのか」「左右どちらかに乗りやすいか」などを踏まえ、動きやすい方向から整えていくのが桑谷整体の考えです。
施術の進め方(骨盤・背骨・骨盤底の連動を整える)
① 骨盤まわりと仙骨をやさしく整える
- 骨盤の高さ・前後の傾き・ねじれを確認し、静かな誘導で負担を減らします。
- 仙骨まわりの緊張をゆるめ、骨盤底が働きやすい位置関係を整えます。
- 恥骨・股関節・尾骨まわりの敏感な部位は、様子を見ながら無理なく扱います。
② 背骨と肋骨の動きを出す
- 抱っこや授乳で固まりやすい胸椎・肋骨まわりのこわばりをゆるめます。
- 大きく吸うのではなく静かな呼気に合わせ、小さな動きで背骨を誘導します。
- 期待できる変化:呼吸が少し楽になり、腹圧のかかり方が穏やかになります。
③ 足首・股関節など「支え方」を整える
- 片側重心やつま先立ち気味など、立ち方・歩き方のくせを確認します。
- 足首・膝・股関節の硬さを必要に応じて調整し、骨盤が安定しやすい支え方をつくります。
- 同じ抱っこでも、腰と骨盤への負担のかかり方が変わってきます。
④ 骨盤底を「直接鍛える前の準備」として整える
- いきなり力を入れて鍛えるのではなく、その前段階として骨盤・背骨・呼吸の土台を整えます。
- 必要に応じて、力まない範囲でできるやさしい骨盤底ケアもお伝えします。
二人目出産後から、くしゃみや抱っこでの尿漏れが続いていた方。
骨盤の前傾と左右差、抱っこ時の片側重心が強く、腰椎と肋骨の固さが目立っていました。
骨盤・仙骨・背骨・肋骨の順に整え、立ち方と抱っこの工夫をお伝えしたところ、
3回目で「日中の不安がだいぶ減った」とのこと。以後は月1回ペースで様子をみながら継続中です。
松江市で産後の尿漏れにお悩みの方へ
産後の尿漏れは、「恥ずかしいから誰にも言えない」と一人で抱え込んでしまう方が多いお悩みです。
出産を乗り越えたからだが頑張っているサインでもあり、決して珍しいことではありません。
松江市 桑谷整体では、骨盤矯正だけに偏らず、骨盤と背骨・呼吸・育児の動き方までを一つの流れとしてとらえ、無理のない範囲で整えていきます。
今日からできるセルフケア(安全第一で)
1) 骨盤をつぶしにくい座り方
- 浅く腰掛けて背もたれに寄りかかる座り方は、骨盤が前に倒れやすくなります。
- できる範囲で、坐骨がイスに当たる感覚を探し、少しだけ骨盤を立てる意識を持ちます。
- 長時間同じ姿勢は避け、こまめに立ち上がって一息つく時間をつくりましょう。
2) 呼吸を整える簡単な方法
- 胸を張らず、坐骨にのって座ります。
- 静かに吐き、吐き切る手前でふっと余韻をつくり、自然に吸い返されるのを待ちます。
- 30〜60秒ほど、数えず・音を立てずに行うことを目安にします。
3) 立ち上がり方のひと工夫
- 立ち上がる前に、足を少し引いて、膝とつま先の向きをそろえます。
- 腰からではなく、股関節を折るイメージで少し前に重心を移し、脚で床を押すように立ち上がります。
- できるだけ、お腹に一気に力を入れないよう意識します。
通院の目安と、受診を優先してほしいケース
通院の目安
- つらさや不安が強い時期:2〜3週間に1度
- 落ち着いてきたあとは:月1回程度のメンテナンス
「何回で必ず良くなります」と一律には言えませんが、その時の状態と生活状況を伺いながら、一緒にペースを決めていきます。
医療機関の受診を優先してほしい場合
- 尿に血が混じる、強い痛みや熱を伴う
- 腰や背中の強い痛みを伴い、動くのもつらい
- 尿だけでなく、排便のコントロールもしづらくなってきた
- 産科・泌尿器科の先生から精査・治療を勧められている
桑谷整体の整体は医療行為ではありません。
検査や治療が必要なケースでは、必ずかかりつけの医師の判断と指示を優先してください。
まとめ(来院の判断基準)
- 産後の尿漏れが数週間以上続き、不安を感じている
- 骨盤ベルトやパッドに頼りきりで、生活のしづらさがある
- 抱っこ・授乳・家事のたびに、骨盤まわりの不安感が強い
松江市で産後の尿漏れにお困りの方は、一度ご相談ください。
骨盤と背骨を整え、和室の静かな空間で、産後のからだが落ち着いていく時間を一緒につくっていければと思います。
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