O脚でお悩みの方へ|松江市の桑谷整体
O脚は見た目だけでなく、膝・股関節・腰への負担とも深く関係します。桑谷整体では、脚だけを無理に寄せるのではなく、土台=骨盤と柱=背骨、足首の接地、股関節の向きを整えながら、立ち方・歩き方ごと整えていくことを大切にしています。
O脚でよくあるお悩み
- まっすぐ立っても、膝と膝の間にすき間があく
- 写真や鏡を見ると、つま先が外側を向いている
- 長く歩くと、膝の内側・外側がじんわり痛くなる
- 階段の上り下りで、膝や太ももがすぐに疲れる
- O脚が気になってスキニーパンツやスカートが楽しめない
- 年齢を重ねたときの膝や股関節が心配になる
なぜO脚になりやすいのか
O脚は「脚だけが悪い」のではなく、骨盤・背骨・股関節・足首の連動の結果として現れます。
骨盤の開き・ねじれ
- 妊娠・出産・長時間の座位などで、骨盤が開いたまま落ち着きやすい
- 片側での抱っこ・荷物・片足重心で、左右差が固定される
- 骨盤が前に倒れたままになると、脚全体が外向きにねじれやすい
この状態が続くと、股関節が外側へ開きやすくなり、O脚の形が習慣になっていきます。
股関節・膝のゆるみとクセ
- 座るときに足を投げ出す・足を組むクセ
- 立つときに膝を押し込むように反らせてしまう
- つま先を外に向けて立つ・歩く
股関節や膝の向きが外側に流れることで、内もも・お尻の筋肉がうまく働きにくくなり、O脚が固定されやすくなります。
足首のねじれと接地の偏り
- かかとの外側ばかりで立つ・歩く
- 昔の捻挫の名残で、足首の動きがかばう動きになっている
- すり減った靴・合わない靴を履き続けている
足首がねじれたまま固まると、膝・股関節もそのねじれに引きずられ、脚全体のラインが崩れやすくなります。
桑谷整体の見立て(体癖・骨盤・接地の観点)
体癖=「からだの使い方のくせ」を読む
立ち・座り・歩き・息づかいのリズムを観て、どの方向に負担が逃げているかを把握します。
骨盤の傾き、股関節の向き、膝の入れ方、足首のかたさ、靴底の減り方、肩の高さ、胸のひらき方までを総合して見立てます。
痛い方向へ無理に寄せるのではなく、「動ける方向」から整えていくのが桑谷整体の考え方です。
骨盤中心で全体のバランスをそろえる
O脚だけを無理に締めても、そのときは変わったように見えても、すぐに元のクセが表に出てきます。
そこで、まず土台(骨盤)と柱(背骨)を整え、股関節・膝・足首が動きやすい状態をつくることから始めます。
足首・股関節・膝を一つの流れとしてとらえる
足首→膝→股関節→骨盤→背骨と、からだの支え方そのものを見直していきます。
「脚だけまっすぐにする」のではなく、全体の軸がそろった結果として脚ラインが整っていくことを目指します。
施術の進め方(足首→骨盤→背骨→股関節→膝)
① 足首調整:接地の安定づくり
- 足首・足裏のかたさを解き、かかと・母指球・小指球に気持ちよく体重を預けられる状態へ整えます。
- 期待できる変化:外側荷重がやわらぎ、膝が内外どちらかに流れにくくなります。
② 骨盤と背骨の調律
- 骨盤の開き・傾き・ねじれを静かに整え、仙骨まわりの緊張をゆるめます。
- 背骨の動きが止まっている部分を呼吸に合わせて軽く誘導し、全体のしなりをそろえます。
- 期待できる変化:腰の反りすぎ・丸まりすぎが落ち着き、脚の付け根の負担がやわらぎます。
③ 股関節の向きと動きの整理
- 股関節の前後・内外の動きを確認し、痛くない方向の小さな誘導で圧を分散します。
- 期待できる変化:脚をそろえて立ちやすくなり、内ももの働きが感じやすくなります。
④ 膝まわりの調整(押し込まない・ねじらない)
- 膝を強く押し込んで寄せるのではなく、太もも・ふくらはぎ・膝裏の張りを見極めて整えます。
- 期待できる変化:膝を伸ばしたときの不安感が軽くなり、まっすぐ立つ感覚がつかみやすくなります。
⑤ 立ち方・歩き方の確認
- 施術後の立ち方・歩き方を、一緒に確認しながら調整します。
- 期待できる変化:「こう立てば楽」「この歩き方だと膝が軽い」という実感が出てきます。
学生時代からO脚が気になり、立ち仕事で膝の内側が痛くなる方。
足首→骨盤→背骨→股関節→膝の順に整え、立ち方と歩き方のコツをお伝えしました。
3回目で「膝同士が少し寄りやすい」「仕事終わりの膝の重さが半分くらい」とのこと。
その後は月1回ペースで、脚のラインと立ちやすさの維持を続けています。
よくある質問(通院目安・注意点)
どれくらいで変化を感じますか?
- 軽度(立ち方だけ気になる・痛みは少ない):1〜3回で立ちやすさや脚のそろえやすさを感じる方が多いです。
- 慢性的(年単位でO脚を意識・膝や腰もつらい):3〜6回で軸の安定が出てきます。週1〜2回から始め、落ち着いたら月1〜2回のメンテナンスへ。
- 産後まもない方:産後整体・産後骨盤矯正と組み合わせながら、段階的に脚ラインを整えていきます。
痛いことはしますか?
膝を押し込んで無理に脚を寄せたり、強くねじったりすることはありません。
からだが受け入れられる範囲の調整で、「怖くない整体」を大切にしています。
病院の受診を優先した方がよい場合は?
- 膝が急に大きく腫れた・熱を持つ・赤くなる
- けが・事故のあとから強い痛みや歩行困難が続いている
- 安静時の激しい痛み・発熱を伴う場合
このようなときは、まず整形外科など医療機関での受診を優先してください。
検査の結果をふまえて、整体を併用するタイミングを一緒に考えていきます。
今日からできるセルフケア
1)足裏3点を感じる立ち方の練習
- 素足または靴下で立ち、かかと・母指球・小指球の3点に軽く体重をのせます。
- つま先を外に開きすぎず、正面〜やや内側くらいを目安に。
- 膝は伸ばしきらず、ほんの少しだけゆとりを残します。
2)内ももに軽くスイッチを入れる
- 椅子に浅く座り、膝の間に薄手のタオルをはさみます。
- 全力ではなく2〜3割の力で、ゆっくり3秒かけてタオルを挟み、3秒かけて力を抜きます。
- 5〜8回を目安に。呼吸を止めないことがポイントです。
3)つま先外向きグセのリセット
- いつもの立ち位置で、つま先を「いつもより少し内側」にそろえます。
- 違和感が強ければ、無理をせず「毎日数秒だけ」からで構いません。
- 鏡やガラスに映る自分のつま先を時々チェックするだけでも、意識が変わります。
膝の腫れ・熱・強い痛み、歩行困難を伴う場合は、まず医療機関をご受診ください。
まとめ|O脚でお悩みの方へ
- O脚は脚だけの問題ではなく、骨盤・背骨・股関節・足首の連動の結果として現れます。
- 無理に脚を寄せるのではなく、骨盤と背骨を中心に全体の軸を整えることが大切です。
- 立ち方・歩き方・日常のクセを少しずつ変えていくことで、脚ラインの変化が続きやすくなります。
松江市 桑谷整体では、骨盤中心・短時間でも深い変化を大切に、O脚にお悩みの方のからだづくりをサポートしています。
静かな和室で、脚と全身のバランスを整えていきたい方は、一度ご相談ください。