冷え性(手足が冷える・全身が冷えやすい)
こうした冷え性は、体質だけの問題ではありません。
骨盤(からだの土台)や背骨(からだの柱)、胸の動き、足首の接地など、全身のバランスが関わっています。松江市の桑谷整体では、冷えそのものを「治す」というよりも、
巡りやすいからだの土台を整えることで、「温まりやすく冷えにくい状態」を目指していきます。
こんな冷えのお悩みはありませんか?
- 手足がいつも冷たく、冬場はしびれるような感覚になる
- 靴下やレッグウォーマーをしても足先がなかなか温まらない
- お風呂で温まっても、すぐに体が冷えてしまう
- お腹や腰も冷えやすく、胃腸の不調を繰り返しやすい
- 冷えると肩こり・頭痛・生理痛なども悪化しやすい
- 病院の検査では「異常なし」と言われたが、つらさは続いている
なぜ冷え性が起こりやすくなるのか
骨盤と背骨のバランスの乱れ
骨盤が後ろに倒れたり、左右どちらかに傾いたりすると、
背骨のカーブが不自然になり、からだ全体の巡りが滞りやすくなります。
- 骨盤が後傾して、お腹や腰まわりが冷えやすくなる
- 左右どちらかに体重をかけるクセで、片側の脚だけ冷えやすい
- 座り姿勢が多く、お尻〜ももの裏の緊張が抜けない
胸の動きが小さくなる
長時間のPC・スマホ、前かがみの姿勢、ストレスなどで胸が閉じると、
肋骨や横隔膜の動きが小さくなり、呼吸も浅くなりがちです。
- 胸郭の動きが小さいと、体内の「戻りの力」が弱くなる
- 肩や首で息を吸うクセがつき、上半身に力が入りっぱなしになる
- 自律神経のバランスが乱れ、手足の冷えにつながる
足首の固さと接地の偏り
足首が固くなったり、外側ばかりで立っていたりすると、
ふくらはぎの「ポンプ」が働きにくくなります。
- 長時間の立ちっぱなし・座りっぱなしで、ふくらはぎが硬くなる
- 同じ靴・同じ立ち方が続き、接地が偏る
- 足先からの巡りが戻りにくくなり、冷えとだるさが続く
桑谷整体の見立て(体癖・骨盤・胸の動きの観点)
体癖=からだの使い方のクセを読む
立ち方・座り方・歩き方・息づかいを観て、どの方向に負担が逃げているかを把握します。
骨盤の傾き、背骨のしなり、肋骨のひらき方、足首の固さ、靴底の減り方などを総合して見立てます。
痛い・つらいところだけを強く押すのではなく、
動きやすい方向を起点に整えていくのが、桑谷整体の考え方です。
骨盤中心で全体をそろえる
冷え性だからといって、冷えている場所だけを温めたり揉んだりしても、戻りやすいことが多いです。
まずは骨盤(土台)と背骨(柱)を整え、全身の巡りが通りやすい状態をつくります。
足首 → 骨盤 → 背骨 → 胸郭 → 肩甲帯の順に下から支えを作るほど、
手足だけに負担が集まりにくくなります。
胸の動きを回復させる
大きく吸うことよりも、まず静かに吐くことを重視します。
吐き切らず余韻で止まり、自然に吸い返されるのを待つことで、
胸が内側からひらき、からだ全体の巡りが整いやすくなります。
松江市の桑谷整体では、施術の合間に短い呼吸の練習を行い、
日常でも続けやすい形でお伝えしています。
施術の進め方(足首 → 骨盤 → 背骨 → 胸郭 → 肩・首)
① 足首・足裏の調整:接地の安定づくり
- 足首・足裏の固さをゆるめ、地面の情報が骨盤へ届きやすい状態に整えます。
- 期待できる変化:立ちやすさ・歩きやすさが出て、足先の冷えが抜ける土台になります。
② 骨盤の調律:開き・傾き・ねじれの整理
- 骨盤の高さ差・前後の傾き・ねじれを確認し、静かに整えます。
- 期待できる変化:お腹・腰まわりの冷え感が和らぎ、脚への巡りも通りやすくなります。
③ 背骨の微調整(胸椎・腰椎)
- よく動く節・動きにくい節を見極め、呼気・吸気に合わせて小さく誘導します。
- 期待できる変化:背中の張りが軽くなり、呼吸が深まりやすくなります。
④ 胸郭と肩甲帯の調整
- 肋骨まわり・肩甲骨の滑りを整え、肩で吸う癖を弱めていきます。
- 期待できる変化:首・肩のこわばりがゆるみ、自律神経の安定につながります。
⑤ まとめ:短時間でも深い変化を目指す
- 要点へ短く正確に働きかけ、日常生活の中で変化が続く設計にします。
よくある質問(期間・通院の目安)
どれくらいで楽になりますか?
- 季節で悪化する程度:1〜3回で「温まりやすさ」「だるさの軽さ」を感じやすいです。
- 年単位の冷え性:3〜6回で安定の兆しが出てきます。週1〜2回から始め、月1〜2回の維持へ移行する方が多いです。
- 生理痛・自律神経の乱れを伴う場合:生活リズムやセルフケアも併せて調整しながら進めます。
施術は痛いですか?
強い刺激や長時間の手技は行いません。
からだが「これなら受け入れられる」と感じる範囲で、静かに整えていきます。
受診を優先してほしいケース
- 片側の手足だけ極端に冷たく、色が白〜紫に変化している
- 歩けないほどのしびれ・痛みを伴う
- 急な体重減少・動悸・強い倦怠感などを伴う
このような場合は、まず医療機関での診察・検査を優先してください。
桑谷整体の整体は医療行為ではありません。
今日からできるセルフケア(安全第一)
1)足湯(くるぶしまで)
- 方法:45℃前後(少し熱め)のお湯に、くるぶしが浸かる程度まで4〜6分入ります。
- ぬるくなってきたら差し湯で温度を保ち、出湯後に赤みを確認します。
- 赤みが薄い側だけ1〜2分追加して温めます。
- 狙い:足先から全身へ巡りを促し、冷えとこわばりをゆるめる土台づくりになります。
- 注意:やけどに注意し、皮膚トラブル・発熱時は行わないでください。
2)肘湯(上半身の冷えが強い場合)
- 方法:肘〜指先を45℃前後のお湯に4〜6分浸けます。差し湯で温度を保ちます。
- 出湯後、赤みが薄い側だけ1〜2分追加します。
- 狙い:腕から胸が温まり、首・肩のこわばりや上半身の冷え感が和らぎやすくなります。
3)蒸しタオル(お腹・腰)
- 方法:濡らして固く絞ったタオルを電子レンジで50秒〜1分温め、熱ければ少し冷まして当てます。
- 部位と時間:おへそ周りを30〜40秒×2回、腰(仙骨まわり)を20〜30秒×2回。
- 狙い:内臓まわりと腰の冷えをやさしく和らげます。
- 注意:必ず温度を確かめ、やけどに注意してください。
4)呼吸を整える練習
- 姿勢:胸を張りすぎず、坐骨にのるように座ります。舌先を上あごに軽く触れます。
- やり方:静かに吐き、吐き切らず余韻で止め、自然に吸い返されるのを待ちます。吸えたら一拍おき、また静かに吐きます。
- 時間:30〜60秒(3〜5呼吸)を目安に、数えず・音を立てずに行います。
5)日常での小さな工夫
- 首・足首・手首を冷やしすぎない服装を心がける
- 同じ姿勢が30分以上続かないよう、こまめに体勢を変える
- 湯船に浸かる日を週の中に少しでもつくる
これらは、施術中によくお教えしている内容の一部です。
すべてを一度に行う必要はありません。「今日から一つだけ」取り入れてみてください。
まとめ:冷え性でお困りの方へ
- 冷え性が数か月以上続き、日常生活に支障が出ている
- 冷えと一緒に、肩こり・頭痛・生理痛・だるさなども続いている
- セルフケアを続けても、なかなか変化が出にくい
桑谷整体では、骨盤と背骨を中心に、足元から上半身までを一つの流れとして整え、
温まりやすく冷えにくいからだを目指していきます。
松江市で冷え性にお困りの方は、一度ご相談ください。