秋の空のように澄み渡り、心に何も執着がない状態
先日から飾らせていただいている『無』
たまたま寄った古美術店でおばちゃんに奥から引っ張り出してもらった書だ。
どういったものを飾るのか?と言われて無心の『無』が最適だと思い選んできた。
整体では、身体を良くしてやろう、誰かよりも上手くなってやろう、良く見せようと思うとやり過ぎてしまったり力が入り過ぎてしまい、効果を半減させてしまう。
もしくは壊してしまうことも多々ある。
格好をつけて言えば、患者様のお身体を観させていただき、声を聞き、ただただ感じるがままに

