最近、首の痛みを訴える方が多い。
昔のむち打ち、寝冷え、頭の緊張、呼吸器のトラブル。
原因として考えられるものを並べてみると、百貨店が開けそうだ。
そのおかげで首の症状のデータも随分と集まり、こちらもかなりレベルアップしてしまった。
ただ、共通しているのは、胸郭の詰まりが多いということだ。
現代的な身体と言えばそうなのかもしれないが、日頃の身体の使い方によって、そうした体勢になってしまうのだろう。
体癖で言えば、6種的な身体になってくる。
首が前に出て、胸郭が詰まる。
そんな身体を観ていると、よく宇宙人として描かれる『グレイ』を思い出す。
デスクワークが増えたことも関係しているのだろうが、そもそも人間は、長時間椅子に座って画面を眺め続けるようには設計されていないのではないか。
最近になって、そんなことを強く思う。
だが、人間にはそのような使い方をしても、回復し、適応しようとする力がある。
こんな生活が何世代も続けば、人間の姿も変わっていくのだろうか。
宇宙人を見たという話を聞くことがある。
あれは案外、遠い未来の地球人だったりするのかもしれない。